開催期間:2023年11月17日(金)~2024年2月12日(月)

上記期間、所蔵品展「冬の精華−語り来る入魂の作品たち−」を開催。

冬の季節にふさわしい日本画作品を中心に、国内外作家による洋画、彫刻、工芸品などバラエティに富んだ約90点の作品をご覧ください。今回は作品の要所要所に、それぞれの画家たちのエピソード・乗り越えてきた困難や、切り開いてきた道、作品への意気込みなどを添えて展観します。
また、著名歌人や作家の短歌、俳句の短冊や、小林一茶の書画、館内茶室に江戸時代の女性俳人・加賀千代女の書画など、書跡作品も複数展示。文字からその人となりを想像してみるのも一興でしょう。

□休館日:毎週月曜(1/8は開館)・1/9(火)・年末年始12/29-1/3
□開館時間:9:30-16:30(最終入館16:00)*11月末までは17:00閉館、最終入館は16:30です

 


【会期中のイベント】

■特別イベント「招福祈願!オリジナルだるまを作ろう」
日時:2024年1月14日(日)・21日(日)10:30-12:00 参加費:だるま1個作成700円(別途入館料)
定員:先着8名(中学生以下のお子様は保護者同伴)

*2023.11.4時点で満席となりました

■「オリジナル缶バッジを作ろう」
日時:会期中毎日 9:30-16:00 作成費:バッジ1個作成で50円(お一人様2個まで・別途入館料)
*予約不要・自分好みの絵や文字を描いてオリジナル缶バッジを作ります。絵が苦手の方には美術館オリジナルシートもご用意しています。

*チラシ画像   
*プレスリリース こちら